皆さんこんにちは!
札幌市で唯一の慢性腰痛専門整体院縁〜yosuga〜の山本です!
本日も札幌にお住まいで、腰痛でお悩みのあなたへ価値ある情報をお届けしたいと思います!
先日は腰痛になる方の歩き方、腰痛を予防するための正しい歩き方について説明させて頂きました。
そんな動画を見た患者様の中でこんなご質問があったので回答します笑
「ランニングの時も踵から着いた方がよいのか?」という意見です!!
正しい歩き方いまいち分からないという方はこちらをクリック
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①大股で歩く
胸椎が固くなって肩甲骨が動かなくなっている方のほとんどが頭の位置が本来あるべき位置から前方に傾いてしまっています。そこで大股で歩くことにより、まずは必然的に、頭の位置を普段より後ろに持って行くことが出来ます。
②つま先をあげて踵から着く
こうすることで普段使っていない股関節の動きが良くなりお尻もも裏を使うことが出来るようになります!
③腕は前ではなく後ろに振る
後ろにだけ注意すると自然と腕を後ろに振った分は前に戻ってきます。腕を後ろに振るという意識を持つことで猫背姿勢や肩甲骨が内巻になっていて肩甲骨が使えていない方も背中側の筋肉が使えるようになります☆
以上3つが正しい歩き方のポイントでしたがでは本題です!
上記の歩き方のように踵から着地するとランニングの場合ヒールストライクとなり衝撃が強くなる為、股関節や膝に負担がかかってしまいます。
ではランニングでは一体どこから着地するべきなのかということですが解剖学的にみると今注目されているベアフットランニングのように指の付け根(母子球)のあたりで着地することができれば、着地の衝撃を減らして正しい足の着き方が出来ると私は考えております。
ただ、ベアフットランニングはふくらはぎの正しい使い方が出来ないとそれこそ足底筋膜炎、アキレス腱炎等のふくらはぎの炎症に繋がってしまうことも事実です。
当院では、ベアフットランニングを推奨しているためALTRAさんのシューズを取り扱っていて、トレーニングのお客様や腰痛・膝痛のお客様にはALTRAシューズを履いていただいております。
ALTRA→http://altrazerodrop.jp/faq.html
自分の歩き方やランニングフォームを見てほしいという方も一度当院にご連絡ください☆
等でお困りの方は是非札幌市唯一の「慢性腰痛」専門整体院縁〜yosuga〜
パーソナルトレーニングジム縁~enishi~まで勇気を出して連絡下さい!
札幌の整骨院、病院、マッサージ等どこに行ってもなかなか改善されないという方ご連絡お待ちしております!
011-205-0675