皆さんこんにちは!
札幌市で唯一の慢性腰痛専門整体院縁〜yosuga〜の山本です!
本日も札幌にお住まいで、腰痛でお悩みのあなたへ価値ある情報をお届けしたいと思います!
本日は水の取りすぎで腰痛になる場合についてお話しさせて頂きたいと思います!
結論から言いますと、、、
水の取りすぎで腰痛になる理由は、水も飲みすぎると冷えや浮腫の原因になるからです。
一日2リットル取りましょう!という方がいますが排泄能力が落ちた方、水分代謝が落ちた方が運動もろくにせず、水を2リットルも飲むと冷えと浮腫の原因になります。
ここで水分代謝のお話が出て来ましたが皆さんは新陳代謝ではなく水分代謝についてご存知でしょうか??まずはむくみについてお話したいと思います!
「血液中の水分が血管やリンパ管の外側の組織に溜まってしまっている状態」。
水分代謝が悪いと、不必要な水分が排泄されずに体内に溜まってしまい、むくみやすくなります!
では、単純に水分代謝を測る方法についてお話したいと思います!
ご自身水分代謝が良いのか、悪いのかをはかる目安は夜と朝のトイレに行った後の体重をはかってみることです。
水分代謝が良い方は晩と朝でおよそ600gから1kg体重が減少します。
一方で水分代謝が悪い方は200gぐらいしか減らなかったり人によってはほとんど変わらないなんて方もいます。
こういった方は身体にむくみがあったり冷えがある事で腰痛は元より膝痛や手などの関節痛、めまいなどの症状を引き起こしている可能性があるので一度水の取り方について見直してみてはどうでしょうか??では、そもそも水は一日何リットルぐらい飲めばいいのでしょうか??
これまで水分代謝について話して来ましたがそもそも水は何リットル飲めばいいのでしょう?!
当院では何リットル飲んで下さいというよりも患者様の一日の排泄回数に応じて適切な水の量をアドバイスさせて頂いております。
1日の適切な排泄回数というのは4回から多くても7、8回です。
故に4回以下の方は単純に水の量が少ないので、当院では身体を温めても貰いたいのでそういった方には番茶をお勧めしています。
逆に、8回以上12回や13回も一日にトイレに行く方は明らかに水分の量が多く、特に全く普段運動もしていない冷えのある女性の方であれば明らかに水の取りすぎですので半分ぐらいに減らしてみて下さいとアドバイスしております!
色々と情報が混在する世の中ですが少しでも本物の情報を皆様にお伝えしていこうと思いますので今後もブログ見て下さい笑
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等でお困りの方は是非札幌市唯一の「慢性腰痛」専門整体院縁〜yosuga〜まで勇気を出して連絡下さい!
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